2004年10月10日日曜日

岩手旅行2日目~遠野・盛岡

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昔話の里、遠野です。遠野といえば柳田國男。
柳田國男といえば、高校のときの日本史の試験が
いっつも柳田國男ばりの農村の風俗でした。
大学でも教えていたけど、やっぱり柳田國男でした。

遠野駅前は和風の建築様式で統一されて、
観光を意識した作りになっています。
駅近くの「とおの昔話村」では
語り部のおばあさんから直接昔話も聞けます。
色々な昔話を聞けますが、そこは生の昔話。
けっこうグロいです。
姉妹で殺しあったり、死んだりなんだり・・・。
訛りがまた臨場感を持たせてくれます。


念願のカッパ捕獲許可証をゲットしました!
遠野で河童狩りをするためには、
この許可証が必要です。
ただしカッパを捕獲してもいいのは、
カッパ淵だけですので要注意です。
これはカッパ淵近くの
みやげ物やで買うことが出来ます。
ここでは山菜や日用品など、
色々なものを売っているので
眺めるだけでも楽しめます。

あと、一般にカッパの表面は
緑色だと思われているけど、
遠野のカッパは赤い肌だそうです。
盛岡市郊外の冷麺屋で
冷麺を食べに『ぴょんぴょん舎』の
稲荷町本店へ行きました。
20時くらいに訪れましたが、
驚きの40分待ちでした。
それでも盛岡冷麺は美味しくて
待ったかいがありました。
この味のためなら1時間くらい待てる!!
というほどの味です。
関東で普通に食べる冷麺は
麺がカンテン質で歯ごたえが無くて、
すぐに飽きてしまいますが
盛岡冷麺はコシがあって
食べても食べても飽きない味でした。
あと、古代米ピビンバもオススメです。

ぴょんぴょん舎

2004年10月9日土曜日

岩手旅行1日目~平泉

1泊2日で盛岡へ行ってきました。
メインはもちろん、平泉と遠野です。
初日は平泉へ行ってきたのですが、
残念なことにデジカメの写真がどっかいっちゃいまして
ほとんど写真無しになってしまいました。




岩手県には「前沢牛」というブランド牛があるそうです。
そんな前沢牛を知るために「牛の博物館」を訪れてみました。
この前沢牛、銘柄牛で日本一にもなったこともあるそうで、
そのときの牛は剥製となって展示されていました。
ちなみにこの博物館では前沢牛だけでなく、
肉牛の畜産についても学ぶことが出来る面白い博物館でした。

博物館に併設されているレストランのメインはもちろん前沢牛。
ステーキ一人前で5000円もしましたが、霜降りで美味いすぎます!
ただ、帰り際に残念なものも発見してしまいました。
お土産用に肉の販売も行っていたのですが、肉だけなら2800円です。
調理やサービスに2200円の価値があったかというと
ちょっと微妙なレストランでしたので、
腕に自信がある人は自分で調理したほうがお得ですね。

牛の博物館
〒029-4205岩手県奥州市前沢区字南陣場103-1 ⇒地図
TEL:0197-56-7666


前沢牛の後は本日のメインイベントです。
中尊寺といえば奥州藤原氏の
菩提寺として有名ですが、
現地では世界遺産への熱が
とても強い場所でもあります。
入り口で車を降りてから、
中尊寺までの参道は結構距離がありました。
あいにくの雨でしたので、
体が冷えてしまいちょっとつらかったです。
途中に茶屋がありますので、
休み休みで歩くのが良いかと思います。
11月の東北地方は十分に寒い時期だと実感しました。

金色堂は腐食しないように
周囲をコンクリートの建物で覆われています。
文化財保護の観点では必要な措置かもしれませんが、
せっかくの機会ですので芭蕉が見た、
林に佇む金色堂が見てみたかったです。


宿泊は雫石プリンスホテルでした。
盛岡から秋田方面へ自動車で
30分ほどかかりますので、レンタカーが必要です。
着いたときは夜だったから良く解らなかったのですが、
目の前にスキー場があるリゾートホテルです。
冬場はスキーヤーを見ながら食事が出来ます。
ここは冬が一番魅力のあるホテルとして
デザインされているようです。
団体旅行で利用されているらしく、
ツアー客が多くて少し騒がしかったです。
部屋は広めのツインで、ぐっすりと眠れました。

雫石プリンスホテル
〒020-0584
岩手県岩手郡雫石町西根栗木平152 ⇒地図
TEL:019-693-1111


『岩手旅行2日目~遠野・盛岡』に続く