2011年2月5日土曜日

ピラミッド ギザの三大ピラミッド

ギザの三大ピラミッドエジプトと言えばピラミッド!なわけですが
僕は学生時代に考古学を専攻していたくらい好きですが
ピラミッドって実際のところ何じゃらほい?
って人もいると思うのでピラミッドとは何かを
ここで熱く語っておこうと思います。

ピラミッドと言えばギザの三大ピラミッドですね。
三つならんだピラミッドとスフィンクスこそが
エジプトの代表するイメージだと思います。
クフ王のピラミッドまずは一番大きいクフ王のピラミッドです。
エジプトで一番大きいピラミッドであると同時に
最も完成されているピラミッドだと思います。

ピラミッドはもちろん内部も入れるのですが
1日あたりの入場者数が決まっているので
朝早く行かないと入れないかもしれません。
そのため、ツアーの場合はたいてい朝一で
ピラミッド観光をすることになります。

以前は、どのピラミッドに入れるかは
その日の担当者の気まぐれだったようですが
今ではすべてのピラミッドに入れるようです。
ここら辺のルールはころころ変わるので
事前に確認しようがないのが辛いところ。

このクフ王のピラミッドは3大ピラミッドで
一番大きなピラミッドなのですが
長年、本当にクフ王のピラミッドが不明でした。

ピラミッドの石の大きさ近年、ピラミッド近くから小さな像が出土し
そこに「クフ」と記載されていたことから
このピラミッドがクフ王のものだと判明しました。
小さな像は博物館で見ることが出来ますが
ピラミッドとの大きさの対比が面白いです。

ピラミッドの石の大きさは写真の通りです。
僕の想像の1.5倍くらいの大きさでした。
せいぜい腰の高さくらいかと思っていました。

ピラミッドを登る事は禁止されていますが、
この大きさの石だと訓練していない人では
とてもじゃないけど登れないです。
なにせ、この大きさの石を30階のビルの
高さまで登らないといけないのですから。
カフラー王のピラミッド真ん中にある帽子をかぶったピラミッドが
クフ王の息子のカフラー王のピラミッドです。
クフ王の次の王はカフラー王ではなく
兄のジェドエフラー王なのですが、
彼のピラミッドは北隣のアブ・ロアシュにあります。

ほかのピラミッドも隣接しているものは少なく
なぜギザ台地だけが3つものピラミッドが
連続しているのかは考古学の謎の1つです。
よく言われるのはオリオン座との関係ですね。
カフラー王のピラミッド複合体スフィンクスはカフラー王のピラミッドの
ピラミッド複合体の一部となっています。
ピラミッドは単体で存在しているわけでなく
スフィンクスや参堂、神殿などを含んだ
複合体として存在しているのが一般的です。

現存しているのがピラミッドだけで、
周辺の神殿などは破損されてしまっているので
あまり目立ちませんが、現地に行けば
ピラミッド周辺に多くの遺跡があることを
見ることが出来ます。
カフラー王の神殿特にカフラー王のピラミッド周辺には
スフィンクスを初めとして付属設備が現存していて
スフィンクス観光とあわせて見学が出来ます。

特に、ピラミッドからスフィンクスへと向かう
参道の地下にはザヒ博士でおなじみの地下通路への
秘密の入り口があるので、どこにあるのか
探しながら歩くのも楽しいと思います。

ピラミッドの地下空間とミイラの謎については
いろいろと書きたいことがあるので、
後日まとめたいと思います。
メンカウラー王のピラミッド最後に写真の右側に小さく写っているのが
3番目のメンカウラー王のピラミッドです。
このピラミッドだけ大きさが半分くらいと
ほかのピラミッドより明らかに小さいのですが
その理由は他の2つのピラミッド建造のために
国の財政が悪化して建てられなかったであるとか
3つのピラミッド全体に意味合いがあるために
あえて小さくしたとか色々な説があがっています。

ピラミッドの謎について、理由を考えながら
自分の学説を作るつもりで観光するのも楽しいです。

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